『弁護士事務所の事務』の仕事の魅力と職場選びの2つのポイント

みなさんこんにちは、「理想の仕事みつけよう!」編集長の向井です。この記事では、弁護士事務所の仕事のココがイイ!をご紹介します。

専門的な文書作成が得意なサチコさん(44歳)にインタビューをし、弁護士事務所の事務の魅力と、勤務先を選ぶときのおすすめな選び方を2つご紹介いただきました!
それではサチコさん、よろしくお願いします!


はじめまして、サチコです。私は30歳から33歳まで、弁護士事務所の事務員として勤務してしていました。

弁護士事務所というと、一般の人はなかなか関わる機会がすくなく“特殊な世界”だと思われがちですが、そこで働いている人は、案外普通の主婦だったりします。
この記事では、弁護士事務所で働く魅力と、勤務する事務所を選ぶときのポイントをまとめています。

<私の働き方>
月収手取り:約18万円
勤務時間:週5日
必要な資格:特になし
勤務形態:パート
仕事内容の大変さ:ちょっと大変

職場のスタッフ層

まず、私が勤めていた個人事務所のスタッフ層についてご紹介します。
もっとも多かったところが■の部分です。
弁護士の先生が一人と、パートの事務員が3人しかいないアットホームな職場でした。

項目 もっとも多い層
経験年数 □6ヶ月未満 □6ヶ月以上1年未満 □1年以上3年未満
■3年以上6年未満 □6年以上 □なんとも言えない
男女比 □女性のみ ■圧倒的に女性 □どちらかというと女性
□男女比は同じくらい □どちらかというと男性
□圧倒的に男性が多い □男性のみ
年齢層 □22歳以下 □23〜29歳 ■30〜34歳 □35〜40歳 □40歳以上
家庭環境 □未婚の学生 □未婚の社会人 ■既婚(子供なし)
□既婚(子供あり)□離婚後(子供なし) □離婚後(子供あり)
□なんとも言えない
一緒に働くスタッフ人数(1日平均) □1人(自分だけ) ■2〜5人 □6〜10人
□11人〜20人 □21人以上

弁護士事務所の事務の魅力

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弁護士事務所の魅力①:こんな世界もあるのだと知ることができた

弁護士事務所という、普段あまり接点のない業界の仕事に、最初は「自分にできるかな・・・」と不安に感じる面もありましたが、小さな個人事務所で他の女性スタッフ2人も優しく、すぐに馴染むことができました。
なにも知らない私に丁寧に指導してくれて助かりました。

今まで全く知らなかった分野での仕事で、毎日が新鮮でいろいろ勉強になりました。

私が働いたのは裁判所の近くにある事務所だったで、まわりにも弁護士事務所がいくつかありました。

外を歩けば弁護士の先生や裁判官にばったり出会う・・・そんな光景が日常になっている世界。

専門性のある特殊な世界だと思っていたものが、実際に自分もその世界に入ってみると、そこには当たり前の風景がみえて・・・。

世の中にはこんな世界もあるのだと、経験できただけでも良かったです。

弁護士の先生は普段、外出が多くあまり関わることもなかったのですが、遠い憧れの存在のような人が、意外と身近な問題を扱っていることを知り、なんだか親近感がわきました。

弁護士事務所の魅力②:破産処理についての知識が増えた

私が勤めた弁護士事務所では、破産処理の案件を多く扱っていて自己破産や債務処理について、やたらと知識が増えましたww
裁判所での手続きが必要な場合は、私自身が裁判所に出向いて書類を提出することもありました。また、銀行周りや、裁判所など外に出る仕事も多く、体力も必要な仕事でした。

自己破産の仕組みやそれに関連する法律全般について詳しくなれたのは、この仕事のおかげです。
緊張感もありましたが、今までの人生では全く知ることもなかった分野だったので、新たな世界を見ることが出来てよかったです。本当に、驚きと新鮮の毎日でした。

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弁護士事務所(事務)の職場を選ぶポイント

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弁護士事務所の仕事選び ポイント①:お給料より職場の雰囲気を重視すべし

弁護士の個人事務所だと、働いてるスタッフは2〜3人と少人数なところがほとんどです。
スタッフの仲がいいとアットホームで楽しいですが、雰囲気が悪いと一日中顔を合わせるのが辛くなります。
そのため、私はお給料より職場の雰囲気(人間関係)がいいところを選ぶことをお勧めします。
法律という堅苦しい世界の仕事ですので、仕事内容は難しくて細かくて神経を使います。だからせめて、休憩時間ぐらいはワイワイ楽しく過ごしたいですしね!

また、弁護士事務所という職場は、ほとんどの人にとっては過去に経験したことのない特殊な世界の仕事になり、仕事を一から学ばなければなりません。
自分で勉強できることもたくさんありますが、日常的な業務についてはやはり、先輩から教わることになります。なんでも相談できる優しい先輩から教えていただければよいですが、そうでなければ、聞きたいこともためらってしまいますよね。
そういう面からも、やはり人間関係がいいところが一番だと思います。

弁護士事務所の仕事選び ポイント②:自宅からあまり近くない方がいい

弁護士事務所で扱う仕事は、とても秘匿性(ひとくせい)の高い個人情報になります。
お金や相続の話だったり、家庭環境の話だったり、相談者が本当は他人に知られたくないと思っている“裏の事情”ばかり。

私の場合は、自己破産や債務処理を扱っている弁護士事務所だったので、手続きのなかで銀行での入金チェック、クライアントの通帳への記帳や書類の整理などをすることがありました。

弁護士事務所で働くと、そんな情報を知ってしまうことになるので、相談者との接点をさけるためにも自宅からあまり近いところじゃない方がいいかと思います。

仕事を通して知った情報は、一切漏らしてはいけないという厳しい規則がありますが、それが近所の知り合いの話だったりすると、なんだか気まずい、、、

私は、相談者とスーパーなどでバッタリ会ったりするのも、できれば避けたいと思う方なので、少し離れた事務所にして正解だったと思っています。

人生経験が豊富で、肝が座って動じない人が向いている

私はこの弁護士事務所に勤めるまで、事務の仕事すらしたことがなく、しかも、弁護士事務所なんてあまりにも専門性が高いので、最初は「私がやっていいのかな・・・」と不安でした。
しかし、先輩スタッフと一緒に勉強しながら、おそるおそる書類に記入する私をみて「そこまで慎重さんなら大丈夫!」と背中を押してもらえて、少しずつ自信が持てるようになったことを覚えています。

たくさんの専門用語があったり、電話対応のときに自分で判断しなくてはならないことがあったりと、心配性の私には毎日が緊張の日々でしたが、先輩たちが笑ってくれたのが救いでした。

この仕事は、あまり普段の生活に関わることはすくない仕事内容かもしれませんが、人生の勉強になりますし、法律についても、もっともっと詳しく知りたいと思うようになります。
法律に興味がある人なら、絶対に向いていると思います。

また電話対応では、なかにはぶっきらぼうな相手と話さなきゃいけないこともあるので、どんなことにもあまり動じず、淡々と仕事がこなせる人がむいていると思います。しかし人間関係も大事なのでコミュニケーションをよくとれる人におすすめです。
覚えることが多いので若いかたもいいのですが、人生経験が豊富な方でもむいています。
あと、実務を考えると、事務処理や文書作成が苦じゃないほうがいいと思います。

・・・と色々と書いてしまいましたが。笑
まとめると「人生経験が豊富で、肝が座って動じない人」がむいているんじゃないかな、と思います!

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