『幼稚園教諭』の仕事の魅力と、職場選びの2つのポイント

みなさんこんにちは、「理想の仕事みつけよう!」編集長の向井です。この記事では、幼稚園の先生の仕事のココがイイ!をご紹介します。

ピアノが得意なアッコさん(31歳)にインタビューをし、幼稚園教諭の魅力と、勤務先を選ぶときのおすすめな選び方を2つご紹介いただきました!
それではアッコさん、よろしくお願いします!


はじめまして、アッコです。私は22歳から25歳まで、都内にある幼稚園で先生の仕事をしていました。

収入はそれほど高くはありませんが、子供の命を預かる、責任とやりがいのある仕事でした。この記事では、幼稚園教諭の仕事の魅力と、就職先を選ぶときのポイントをまとめています。

<私の働き方>
月収手取り:約18万円
勤務時間:週5日、1日12時間
必要な資格:幼稚園教諭免許
勤務形態:正社員
仕事内容の大変さ:ちょっと大変

職場のスタッフ層

まず、私が勤めていた職場のスタッフ層についてご紹介します。
もっとも多かったところが■の部分です。
幼稚園の先生は、30歳未満の未婚女性がほとんどを占めています。私もそうでしたが、結婚を機に退職する人が多くみられます。

項目 もっとも多い層
経験年数 □6ヶ月未満 □6ヶ月以上1年未満 □1年以上3年未満
■3年以上6年未満 □6年以上 □なんとも言えない
男女比 □女性のみ ■圧倒的に女性 □どちらかというと女性
□男女比は同じくらい □どちらかというと男性
□圧倒的に男性が多い □男性のみ
年齢層 □22歳以下 ■23〜29歳 □30〜34歳 □35〜40歳 □40歳以上
家庭環境 □未婚の学生 ■未婚の社会人 □既婚(子供なし)
□既婚(子供あり)□離婚後(子供なし) □離婚後(子供あり)
□なんとも言えない
一緒に働くスタッフ人数(1日平均) □1人(自分だけ) □2〜5人 □6〜10人
■11人〜20人 □21人以上
就職の難易度  □超簡単♪ヒトであれば誰でも大丈夫 □どちらかと言えば簡単な方 ■普通 □どちらかと言えば難しい(努力が必要) □超難関。相当な努力をしないと就けない

幼稚園教諭の仕事の魅力とは?

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幼稚園教諭の仕事の魅力①:毎日子どもの笑顔で癒される

幼稚園教諭の仕事の魅力は何といっても、毎日子どもの笑顔が見られることです。

自分が考えた遊びを子どもたちが楽しんでくれると嬉しいですし、遊びへの導入の仕方ひとつで子どもたちの表情や意欲も変化し、自分の伝え方次第で子どもたちの目をキラキラ輝かせることが出来ます。
子どもの輝く瞳は本当に純粋で美しく、何ものにも代え難いです。

想像よりもペーパーワークや残業が多く、体力も必要で大変な仕事ですが、それでも毎日子どもたちの笑顔や「先生大好き!」の言葉に癒され、元気をもらえるので、日々やり甲斐を感じられます。

プライベートで何かあって落ち込んでいる時も、子どもたちに元気をもらえる所もこの仕事の良いところです。

幼稚園教諭の仕事の魅力②:子ども達の成長を直(じか)に感じ、喜び合える

もう一つは、子どもたちの成長を直に感じ、喜び合えることです。

毎日、1日の半分くらいの時間を子どもたちと過ごすので、子どもたちは私たち幼稚園教諭にとっては我が子のような存在です。
毎日生活していく中で、子どもたちはたくさんの事を吸収し、考え、時には壁にぶつかったり…色々な経験をします。そして、毎日成長していきます。

4月入園してすぐは毎日ずっと泣いていた子が、1ヶ月後には満面の笑みで「おはよう!」と登園し、1年後には舞台で元気いっぱい踊ったり、3年後には台詞を覚えて劇を作り上げたりします。
そんな子どもたちの成長を保護者の方々と喜び合えることも、この仕事の大きな魅力だと思います。

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幼稚園教諭の仕事を選ぶポイントとは?

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幼稚園教諭の仕事を選ぶポイント①:自分の保育観を明確にし、方針が合う幼稚園を選ぶ

幼稚園は大きく分けると、公立と私立があります。

地域にもよりますが、公立幼稚園の数はとても少なく、圧倒的に私立が多いです。
公立幼稚園の教諭は公務員ですので、給与や勤務時間などの面で安定していますが、募集の数が少なく狭き門です。

私立は給与が低くて残業が多いかというと一概にそうではなく、その幼稚園によります。
給与などの雇用の面だけでなく、私立幼稚園は保育方針も様々ですので、まずは自分がどのような保育をしたいかを明確にし、その保育観とマッチする保育方針の園を選ぶのが第一だと思います。

自分はのびのび自由な保育がしたいのに、幼稚園の方針が早期教育などを取り入れる教育熱心な園だと、いくら待遇が良くても働いている中でしんどくなってしまうからです。

幼稚園教諭の仕事を選ぶポイント②:結婚して、子育て中の先生がたくさん働いているところはオススメ

幼稚園教諭という仕事に対して、ただ子どもと遊んでいるだけ、というイメージを持つ人も少なくありません。

しかし、実際にはペーパーワークや雑務も多く、残業や持ち帰りの仕事もたくさんあります。
幼稚園の先生が若い女の人が多いのは、そのような理由によるものだと思います。自分の子どもを育てながらこの仕事を続けるのが時間的に厳しく、また収入面でも、自分の子どもを保育園に入れてまで働くメリットが少ないからです。

なので、一つの判断材料として、結婚して子どものいる先生が多く働いている園は給与や時間の面で働きやすい環境だと言えるのではないかということをアドバイスしたいと思います。

子ども好きで、積極的な体育会系女子に向いている

私が3歳児の担任をしていた時、クラスに踊るのが苦手な男の子がいました。

その子のお母さんによると、家ではいつも歌って踊っているらしいのですが、幼稚園では恥ずかしいのか朝の会の歌の時間などでも全く動かず、お地蔵さんの様に固まっていました。

月日を重ねる毎に少しずつ緊張も解けてきたのか、朝の会などでは友達と楽しそうに踊る姿も見られる様になりましたが、保育参観ではまたお地蔵さんの様に固まってしまい、お母さんにはその姿を見てもらうことが出来ませんでした。

運動会の出し物として、その子がいる年少クラスはダンスをやったのですが、「最初の座ったポーズから立ち上がる所だけ頑張ろう!」と話をし、見事本番で立ち上がる事ができました!その姿に感激し、本番後すぐにその子のお母さんの所に行って「見てもらえましたか?!立ち上がりましたね!」と感動を分かち合いました。

3分ほどあるダンスの中のたった一つの動きだけでしたが、彼にとってそれは大きな一歩でとても感動し、この仕事をしていてよかったと思えたエピソードの一つです。

この仕事は、まずは「子どもが好きな事」が第一だと思いますが、そのほかにも、自分で考えて積極的に動く事ができる体育会系の人が向いていると思います。
収入がそれほど多くないので、実家から通えるところに就職すると、無理なく続けられると思います。

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