『塾の講師』の仕事の魅力と、職場選びの2つのポイント

みなさんこんにちは、「理想の仕事みつけよう!」編集長の向井です。この記事では、塾の講師のココがイイ!をご紹介します。

生徒と一緒に悩みを考え、生徒に心を開いてもらうことが得意なホノカさん(27歳)にインタビューをし、塾の講師の魅力と、勤務先を選ぶときのおすすめな選び方を2つご紹介いただきました!
それではホノカさん、よろしくお願いします!


はじめまして、ホノカです。私は18歳から20歳まで、塾の講師の仕事をしていました。
この仕事は時給が高く、大学生以上なら比較的採用してもらいやすい業界です。この記事では、塾の講師の魅力と、就職先を選ぶときのポイントをまとめました。

<私の働き方>
時給:約1200円
勤務時間:週3日、1日3時間
必要な資格:特になし
勤務形態:アルバイト
仕事内容の大変さ:ちょっと大変

職場のスタッフ層

まず、私が勤めていた職場のスタッフ層についてご紹介します。
もっとも多かったところが■の部分です。
正職員の先生は40歳代以上の男性がほとんどでしたが、大学生アルバイトも同じくらいの人数が働いていました。

項目 もっとも多い層
経験年数 □6ヶ月未満 □6ヶ月以上1年未満 ■1年以上3年未満
□3年以上6年未満 □6年以上 □なんとも言えない
男女比 □女性のみ □圧倒的に女性 □どちらかというと女性
□男女比は同じくらい ■どちらかというと男性
□圧倒的に男性が多い □男性のみ
年齢層 ■22歳以下 □23〜29歳 □30〜34歳 □35〜40歳 □40歳以上
家庭環境 ■未婚の学生 □未婚の社会人 □既婚(子供なし)
□既婚(子供あり)□離婚後(子供なし) □離婚後(子供あり)
□なんとも言えない
一緒に働くスタッフ人数(1日平均) □1人(自分だけ) □2〜5人 ■6〜10人
□11人〜20人 □21人以上
就職の難易度  □超簡単♪ヒトであれば誰でも大丈夫 □どちらかと言えば簡単な方 ■普通 □どちらかと言えば難しい(努力が必要) □超難関。相当な努力をしないと就けない

塾の講師 仕事の魅力とは?

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塾の講師の魅力1:生徒の成長する姿を見ることができる

塾講師の良いところは、生徒の成長する姿をみることができるところです。

はじめは授業についていくのがやっとだった生徒が、回を重ねていくうちによく発言するようになったり、テスト(塾内での小試験)の成績が上がったりする姿をみると嬉しくなり、やりがいを感じられました。

また、授業をしたり雑談する中で生徒との距離を縮めることができると、学校での出来事や悩みを聞く機会も多くなり、人生相談を受けることもありました。

そういう時大人としてどうアドバイスをしてあげると良いのかと悩むこともありましたが、その反面、立ち振る舞い方を考えさせられたり、自分を見つめ直したりするいい機会にもなりました。

塾の講師の魅力2:ベテラン先生から人生の色々なことを教わることができる

塾の講師のもう一つの魅力は、ベテランの先生たちは人生経験が豊富なので、人生の勉強ができるというところです。

これは私個人が感じたことなのですが、私がいた塾の先生方は、みなさんとても個性が強くて、楽しい方達でした。

そんな先生方と親睦会も兼ねてお食事に行った時に、自分たちのむかし話をする時間ができて、先生たちが順番に話し始めました。
すると、貧乏な家庭で育ったので塾に行くことができなかったという話や、ホストをしていたという話、会社を立ち上げたが失敗したという話など色んな話を聞くことができました。

当時大学生だった私は、人生経験が豊かだからこそ生徒たちを魅了するんだろうなと感じました。また自分の人生観が変わり、私自身の人生勉強にもなりました。

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塾の講師 仕事を選ぶポイントとは?

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塾の講師 ポイント1:自分が持つ教育モットーと方針が合う塾を選ぶ

塾のモットーが、自分の教育や塾に対して考えているものと同じかどうかを重視して仕事先を選んだほうがいいと思います。

それは、塾によって教育に対する考え方が違うからです。

私がいた塾のモットーは「苦手意識がなくなるように」だったので、生徒が楽しくない授業は駄目だという考え方でしたが、他の塾の中には「成績アップ」を第1に授業をしているところもあります。

塾とひと言でくくっても、その中は塾によって様々です。

「なるべく生徒のペースに合わせて勉強をみる」という方法をとりたいなら、難関校突破をうたっている塾は避けたほうがよいでしょうし、反対に生徒の成績が最優先だと感じるのなら、マニュアルがきっちりされたところへいくのがよいでしょう。

塾の講師 ポイント2:時給の表示を読み間違えないように注意する

時給の金額を読み間違えないように気をつけましょう。

一般的なアルバイトの給与は時給表記されているところがほとんどですが、塾の場合少し違います。大概の塾が「80分1000円」や「90分1500円」などのように、授業時間数に対する給与表記をしています。

例えば、1時間目は小学生の生徒の60分授業で、2時間目は中学生の生徒の90分授業だったとしましょう。このとき、働いた時間としては、60分と90分で15分の時間差ができてしまいます。これを一律(時給いくら)とすることはできませんし、それならはじめから「60分1000円」や「90分1500円」と表記するほうが分かりやすいですよね。

ただ、ここで注意しておかなければならないのは、1時間目と2時間目の生徒の休憩時間中は、給与がつきません(その分高い給与値がついているのだと思うのですが)。
その事も念頭に置いて考えたほうがよいでしょう。

人生経験が豊富で、結果をすぐに求めない努力家に向いている

私がまだ入りたての頃の話です。授業も上手く行うことがてまきず、生徒との距離も縮められずにいました。そんなある日、生徒に地理の問題で質問をされました。

しかし、地理は私の苦手分野で、答えることができず「うーん」と悩んでいると、他の生徒についていた先生が隣から「それは○○だよ!」と声をかけてくださいました。
しかもそれだけで終わるのではなく、その答えの内容をさらに詳しく話してくださいました。

それは先生の実体験も交えてあり、学校では聞くことができない話に、気づけば頷く生徒の隣で私も「うんうん」と頷いていました。
そのくらい先生の知識や話にのめり込んでいました。
その先生だけでなく、困っていたら手を差し伸べてくださる先生方がたくさんいてくださり、楽しい塾講師の思い出が今も残っています。

この仕事は、大学生以上で責任感の強い人、人生経験が豊富で、少しのことにもめげず努力することができる人、結果をすぐに求めようとしない努力家な人、人と関わるのが好きな人に向いていると思います。

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