『遊園地の職員』は子どもの笑顔と安全を守るのカッコイイ仕事だった!

みなさんこんにちは、「理想の仕事みつけよう!」編集長の向井です。この記事では、遊園地の職員のココがイイ!をご紹介します。

遊園地に8年間勤めた経験のあるユウヤさん(42歳)にインタビューをし、遊園地の仕事の魅力と、仕事に就く前に知っておきたい2つのポイントご紹介いただきました!
それではユウヤさん、よろしくお願いします!



はじめまして、ユウヤです。僕は24歳から32歳まで、遊園地の職員として働いていました。

主な仕事は、開演前の遊具の点検・園内の掃除・遊具への誘導と遊具の操作などです。この記事では、遊園地での職員の魅力と、就職前に知っておきたいポイントについてまとめました。

<僕の働き方>
時給:月収手取り18〜20万円
勤務時間:週6日、1日9時間
必要な資格:特になし
勤務形態:正社員
仕事内容の大変さ:ちょっと大変

職場のスタッフ層

まず、僕が勤めていた職場のスタッフ層についてご紹介します。
もっとも多かったところが■の部分です。
スタッフみんなが明るい職場で、特に挨拶を大切にする職場でした。

項目 もっとも多い層
経験年数 □6ヶ月未満 □6ヶ月以上1年未満 □1年以上3年未満
□3年以上6年未満 ■6年以上 □なんとも言えない
男女比 □女性のみ □圧倒的に女性 □どちらかというと女性
□男女比は同じくらい ■どちらかというと男性
□圧倒的に男性が多い □男性のみ
年齢層 □22歳以下□23〜29歳 □30〜34歳 ■35〜40歳 □40歳以上
家庭環境 □未婚の学生 □未婚の社会人 □既婚(子供なし)
■既婚(子供あり)□離婚後(子供なし) □離婚後(子供あり)
□なんとも言えない
一緒に働くスタッフ人数(1日平均) □1人(自分だけ) □2〜5人 ■6〜10人 □11人〜20人 □21人以上
就職の難易度  □超簡単♪ヒトであれば誰でも大丈夫 ■どちらかと言えば簡単な方 □普通 □どちらかと言えば難しい(努力が必要) □超難関。相当な努力をしないと就けない
仕事を見つけた方法 ■ハローワーク □新聞広告・フリーペーパー □求人サイト・アルバイト情報サイト □転職エージェント □店頭チラシ □学校の紹介・学校内の貼り紙 □知人の紹介 □その他

遊園地の職員の魅力とは?

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子供たちが楽しむ笑顔が身近でみられる点がいい

遊園地という非現実的な楽しい職場ですので、やはり子供連れの家族やカップルなど、たくさんのお客さんが喜んでくれる顔を見られる点がとてもよかったです。

もちろん楽しさを求めるばかりではなく、安全性の面から厳しいことも言わないといけない場面はあるのですが、それでも皆さんちゃんと理解をしてくれます。
小さなお子さんが乗れない遊具でも、トラブルが起きることなく諦めてもらっておりました。

そういった感じで日々仕事していたこともあり、小さなお子さんが楽しく遊具を乗ってくれることが、なによりの幸せでした。

遊園地の乗り物は子供たちが楽しく乗ってくれて初めて遊具としての存在価値が出ます。

毎日点検・整備している乗り物に子供たちが喜んで乗ってくれることで、「また頑張ろう。子供たちのためにも、しっかり点検しよう」という意欲が湧いてきました。

職場の仲間と協力し合って働ける環境がよかった

遊園地の仕事は笑顔が欠かせない仕事です。
仕事中ずっと笑顔でいるので、自然と仕事仲間のみんなとも仲良く過ごせます。

一度想像してみてください。
笑顔で過ごしながら険悪なムードでいることはなかなかできないものです。

そんな気が無くても自然と楽しく、仲良くなってしまうのです。
そんな感じで、毎日みんなと仲良く仕事ができたことも、遊園地の職員になってよかった点だと思います。

雨の日はお客さんが少なくなるので、遊具の利用を止めて時間をかけて点検したりします。
ただし「時間をかけて」とは言っても、来てくれているお客さんの迷惑にならないように、遊具を止める時間をできるだけ短時間で済ませることを考えなければいけません。

そのため、職員同士で声を掛け合って協力しながらパッパと点検していくのですが、そのスピード感がこれまた楽しい。誰から指示されるわけでもなく、お互いの動きを見ながら自分が取るべき行動を考えて“あうんの呼吸”で作業を進めます。

遊具の点検は子供たちに安心して乗ってもらうためには必須のことであり、その安全を守る仕事を職場のメンバーと協力し合って行えた事は、一番楽しい思い出です。

遊園地の職員の仕事 就職前に知っておきたいポイントとは?

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開演前の乗り物点検が一番忙しい。マニュアルを早く頭に入れる努力をしよう。

遊園地での仕事は、安全を確保することが必須となっており、そのためには常に乗り物を点検しておかなければなりません。

毎朝、開園前に必ず点検を行うため、朝の時間は非常にあわただしいのが実情です。

点検を効率よく、しかも誰が点検しても同じレベルで確認ができるようにするためには、決まった手順で行う必要があり、遊園地では、そのために細かい点検マニュアルが設置してあります。

限られた時間内で効率よく点検を行うためには、そのマニュアルの内容を頭に入れて行動しなけれないけません。

就職したばかりの頃は、その点が非常に大変でしたね。

ただ、普通の人なら同じ乗り物の点検を3回程度こなすことで、マニュアルの内容はだいたい頭に入ります。

マニュアルが頭に入れば、点検スピードもぐっと早くなるので、短時間で効率よく進めることができるようになります。

遊園地に就職したら、点検マニュアルを早く覚えるよう努力してください。

GWなどの忙しい時は休憩時間がほとんどないことを覚悟しておこう

普段は、職員やバイトが何人かで集まって昼休憩をとりますが、お客さんが多いときは、1人ずつ交代で休憩することとなります。

特にGWなどの長期の休みの場合、ありがたいことにお客さんは大勢着てくれるので、昼ご飯をゆっくり食べる暇がありません。何とか交代制で時間を取って食べるようになります。

まず先にバイトに優先的に食べさせ、それから社員も順に一人食べます。
バイトには通常の休み時間をきちんと取ってもらいますが、社員は状況に応じて時間を調整します。つまり、お客さんが多い場合は早めに切り上げて他の社員に変わるのです。

こういった状況のため、忙しい時期はほとんど休憩時間がないことをあらかじめ覚悟しておいた方がいいと思います。

ただ逆に、平日や雨降りの日などはお客さんも少なく、かなり暇になります。
そんな日はいつも以上にゆっくり過ごせるので、一年間で平均したら、就業規則通りにきっちり休憩が取れているのではないかと思います。

子供好きで面倒見のいい人に向いている。トークが上手な人だとなお良い。

GWなどお客さんが多くなる休み期間中は、仕事が終わると忘れ物や落し物がないか、社員で園内を回ってチェックします。

毎回のように、携帯電話や荷物などいくつかの忘れ物を見つけることが多く、見つけた場合は園内で保管し、後日連絡があればご本人へお渡しし、1週間たっても連絡がない場合は保管所に渡すという決まりになっています。

ある日、いつものように荷物の置忘れがあり、一時的に園内で保管したあと、持ち主が現れて無事荷物をお返ししたことがありました。

するとその持ち主さんは、さらに後日「荷物を探してくれたお礼に」とお菓子を持ってきてくれました。

僕も他の社員もみんな「そんなこと気にしないでください」と言ったのですが、その持ち主さんから非常に感謝されて、こちらとしても心が暖まりました。

よほど大切な荷物だったのだと思います。見つかってよかったと心から思いました。

遊園地の仕事は、子供好きで面倒見のいい人に向いている仕事です。
小さな子供が乗れない遊具だと説明するときも、子供達を悲しませることなく、楽しい気持ちで「また来年乗ろう!」と思ってもらえるような、トークが上手な人だと特にいいですね。

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