『看護助手の仕事』は医療の現場を体験できちゃう!人生の学びも多い、特殊な職場。

みなさんこんにちは、「理想の仕事みつけよう!」編集長の向井です。この記事では、看護助手の仕事のココがイイ!をご紹介します。

人でもモノでもキレイにすることが大好で、入浴介助や環境整備が得意なシホコさん(36歳)にインタビューをし、看護助手の魅力と、応募する前に知っておきたい2つのポイントご紹介いただきました!それではシホコさん、よろしくお願いします!



はじめまして、シホコです。私は31歳から34歳まで、産婦人科で看護助手の仕事をしていました。

「看護助手」と一言で言っても、病院によって仕事は様々。私の場合は産婦人科だったので、主に掃除や医療機器の片付けがメインでした。この記事では、看護助手の仕事の魅力と、応募前に知っておきたいポイントについてまとめました!

<私の働き方>
時給:約850円
勤務時間:週3日、1日8時間
必要な資格:特になし
勤務形態:パート
仕事内容の大変さ:ちょっと大変

職場のスタッフ層

まず、私が勤めていた職場のスタッフ層についてご紹介します。
もっとも多かったところが■の部分です。

産婦人科のため、スタッフも患者さんもオール女性でした。
そのためなんとなく華やかな感じでしたね^^

項目 もっとも多い層
経験年数 □6ヶ月未満 □6ヶ月以上1年未満 □1年以上3年未満 □3年以上6年未満 ■6年以上 □なんとも言えない
男女比 ■女性のみ □圧倒的に女性 □どちらかというと女性 □男女比は同じくらい □どちらかというと男性 □圧倒的に男性が多い □男性のみ
年齢層 □22歳以下 □23~29歳 □30~34歳 □35~40歳 ■40歳以上
家庭環境 □未婚の学生 □未婚の社会人 □既婚(子供なし) ■既婚(子供あり)□離婚後(子供なし) □離婚後(子供あり) □なんとも言えない
一緒に働くスタッフ人数(1日平均) □1人(自分だけ) ■2~5人 □6~10人 □11人~20人 □21人以上
就職の難易度 □超簡単♪ヒトであれば誰でも大丈夫 □どちらかと言えば簡単な方 ■普通 □どちらかと言えば難しい(努力が必要) □超難関。相当な努力をしないと就けない

看護助手の仕事の魅力とは?

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看護助手の仕事は看護師さんのサポートだけ。難しいことはなく、わりと楽なほう。産婦人科なら赤ちゃんに癒される♡

看護助手の一番の魅力は、私の場合は、仕事に行くたびに可愛い赤ちゃんが見られたことです。

よそのお母さん達の貴重な出産にも立ち会うことも出来て、たくさんの感動をもらいました。仕事で大変なことがあっても、赤ちゃんの顔を見るだけで疲れが吹っ飛んで、かなり癒やされました。

また、わりと外国人の患者さんも出産で入院することがあったので、色々な国の方とコミュニケーションを取るのが楽しかったです。
宗教や国の習慣のの違いを知ることが出来て勉強にもなりました。

看護助手の仕事自体は、看護師さんのサポートがメインなので、難しいことはありません。わりと楽な方でした。

また、看護助手は私1人しかいなかったので、自分のペースで好きなように仕事を組み立てて配分することができた点もよかったです。

医療の現場を目の当たりにし、人生の勉強になった。

自分も妊娠、出産を経てからの勤務だったので、ある程度のことはわかったつもりでいたものの、やっぱりプロの目や手にはかなわないですね。

日々、病棟で起きる出来事や、医師や看護師さんの仕事ぶりを目の当たりにして、色々なことを勉強させてもらいました。

特別な資格がなくても、こんなに身近で医療の勉強ができるのは、看護助手の特権だと思います。

また、産婦人科では元気に産まれてくる子もいれば、途中で空に帰ってしまう子、産まれてくることを選択できなかった子など、一人一人違う人生があります。それを見て色々と考えさせられましたし、人間としての勉強もさせてもらいました。

看護助手として働くなら、他の病院であっても、やはり命の重みを感じることが切っても切り離せない職場だと思います。

私の場合は、たまたま産婦人科だったので、産婦人科は命の始まりと終わりが1つの場所で起こること、女性特有の人生の歩みが詰まっていることなどから、考えさせられることが多かったですね。

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看護助手の仕事 応募前に知っておきたいポイントとは?

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看護助手は、特別な資格がなくても挑戦できる。分からないことは、悩まず看護師さんに聞こう!

看護助手は基本的に、資格などが無くても体力、気力があればどなたでもチャレンジすることの出来る職種です。

未経験の人でも、たいていの病院は勤められます。勤務先によっては夜勤があったり、介護の仕事がメインとなるところもあったりと様々です。

最初は聞き慣れない医療用語や薬品名に戸惑うことも多いと思いますが、看護助手はあくまでも看護師さんのサポート役なので、わからないことや自分で判断できないことは全て看護師さんに教わるといいです。

ハローワークに限ってのことではありますが、求人票を見て、結構前から募集始まっているのに残っている…という職場は離職率が高いところが多いので注意した方がいいかもです。

また、夜勤手当が3000円以下のところは安すぎますので辞めた方が良いです。

看護助手の仕事内容は病院によって全然ちがう。自分の目標を決めて、そこにあった職場をみつけよう。

看護助手といっても、本当に仕事は様々です。介護の仕事がメインのところは、体力を使うのでかなりハードです。

逆にメッセンジャー業務といって、病棟から外来や薬局に物を運んだり環境整備をメインに仕事をするところは、ほぼハードワークはありません。

手術室の掃除や片づけ、物品の管理、使用した医療器具の消毒や滅菌、というような仕事もあります。

「看護助手」と一言でいっても、求人票にかかれている業務内容によってかなり幅があるので、自分は人と関わる仕事がしたいのか、それとも医療現場で学びたいことがあるのか、または、看護助手をクッションにステップアップして看護学校へいって看護師を将来目指すのかなど、自分なりに軸を決めるといいと思います。

医療職の濃いキャラに負けない、強いメンタルを持った人に向いている

看護助手として働きだしてから2年くらい経った時、入院してからというもの、1度も入浴をしたことがない患者さんがいました。

ですが、年齢も20歳ぐらいで他の患者さんと比べてかなり若かったため、スタッフもあまり強いことを言えず、本人の好きなようにさせていました。

でも私はどうしても「入浴して気持ちよくなって欲しい!」と思っていたので、「まずは足の先から^^」と足浴(足湯のことです)をしてくれるように本人に話しました。

意外にも拒否されなかったので、ここぞとばかりに今までとれなかったコミュニケーションを取ろう、と色々な話をしました。

たまたま私が住んでいる場所の話をしたら、その患者さんから「私も子どもの頃住んでいたんだよ」と、今ではすっかり変わってしまったその土地の昔のことを、たくさん聞かせてくれました。

その患者さんは、それから数日後に退院されたので、結局お手伝いできたのは足浴だけでしたが、それでも少し心を開いてもらえたような気がして・・・。
自己満足かもしれませんが、お手伝いできてよかったな~と感じました。

基本的に、看護師さんや医師などの医療職の人はキャラの濃い人の集まりなので、看護助手の仕事に就くならそれに負けないメンタルがあるといいと思います。
若くても、歳をとっていても勤まりますので、だれでも興味があればチャレンジして欲しいです!

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